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OL
まさかペイトリオッツが前半だけで21点取れるとは。ザッピは240ヤード3TD。とりあえず、先発の座は確保。21点取った前半、後半は零封。課題は多い。踏ん張ったのは何と言ってもオフェンスライン。強烈なエッジラッシャーを持ったスティーラーズに完勝と言って良い内容。ヘンリーが抜群のキャッチ力で2TD。１人RB状態はエリオットにとって、願ってもない状況。ワークホース。スミスシュスターも古巣相手に奮起の90ヤード。
守り甲斐があったろうな。ずーっと劣勢でのディフェンスは疲労を加速する。久しぶりのリード。追い上げられ、3点差。しかしながら、いつもは負けている中。最後まで集中力は切れなかった。切れる訳がない。
ここまでは来ると、勝ってしまうのは痛し痒し。来年のドラフトでのQB指名が怪しくなる。エバーブラスのベアーズには出来ればケイレブは預けたくない。ベリチックがどう育てるのか、興味があるんだけど。これだとちょっと届かないかぁ。
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LBマイケル・ウォーカー
トルビスキーはこんなQBになってしまったのか。トルビスキーの良さはフットワーク。ポケット内での動きが緩慢。決断よくロールアウトすれば良いのに。結果、走路を塞がれ、無茶投げでインターセプト。次のドライブで同じ様な危険なところに投げてしまう。スタジアムを包むブーイング。そりゃ、文句言いたくなる。何とか、試合の中で追い上げるも、オフェンスに切れ味なし。苦し紛れでワーレンを使うから、こんな事になる。1stダウンのハリスほど怖くない選手はいないのに。未だ使うのはなぜ？
ワットは試合開始の1stドライブでヘルメットに足が当たってしまい、一時退場。少し痛そう。ワットがピッチにいない間にスミスシュスターにロングパスを決められてしまった。その後ワット戻るも、若干、動きに鈍さも。そりゃ痛いよ。
ペイトリオッツに手痛い敗戦。ピケットがいたところでオフェンスはそう上向かない。ディフェンス勝負に持っていける相手に取りこぼしてしまうと、プレーオフは逃げて行く。
