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珍プレーLBマーカス・アレン
ピケットは脳震盪でお休み。トルビスキー先発。サイドラインには久しぶりにお目見えのルドルフの姿。おお、いたっけなぁ。トルビスキーは決して良くはなかったがミスを最小限にするプレーで勝利に貢献。ただ、これでは、先発復帰は叶わない。もうプレーオフの可能性もないんだから、思い切ってやってみれば良いのに、とも思う。勝つ為に小さいプレーは控えで生きていくと決めたのか。全体2位なら、ちと寂しい。WRジョンソンは10キャッチ98ヤード。今年TD無しの苛立ちからか、身体能力でやっと奪った1stダウン。トーンティングで15ヤード罰退。アホか。ハリスも必死。ウォーレンと合わせて100ヤード行ければ御の字です。
ワット、ヘイワードが1.5サックずつ。やはりチームの中心がしっかり仕事をすると安定感がある。ハイスミスの家族が映し出された。元々パンサーズファンだったらしい。
3Qから4Qへのインターバルの間にアンスポの反則。前代未聞のアレンの反則。何か知らないけど、サイドライン付近でハドルをしていたパンサーズのところに駆け寄る。ま、お調子者の冗談だったようで、後で「そんなつもりなかったんだよ」って顔にはちょっと笑った。
パンサーズ
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WR DJ・ムーア
やはりダーノルド。パスを投げるタイミングが遅い。だから、特に重要な場面でのパスがワンタイミング遅く、サック、ヒットを受けてしまう。225ヤードではね。ランを完全に止められ、ダーノルドのパスだけでは手がない。フォアマン10回9ヤード、ヒュバート4回10ヤード。ランでトータル21ヤード。今シーズン全ての試合の中で最低かもしれない。唯一のTD。ムーアのキャッチ力をもっと活かしたい。その為のランなんだけど。
ディフェンスはラッシュに欠けていたのは否めない。スティーラーズはOLから崩さなくては。ハリスに上手くホールを抜けられて、体力が削られてしまった。ランって、そんな効果も期待される。ま、だからハリス何でしょう。パンサーズとは相性が悪い。
勝てば、地区優勝に大きく前進したのだが。負けながら、混戦の最中。バッカニアーズ戦に地区優勝が掛かるなんて。来ドラフトQB指名できないじゃん。ある意味、不覚。
スティーラーズ 24ー13 パンサーズ