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RBジェームズ・コナー
2勝チームがプレーオフピクチャー5位のチームに勝ってしまう。それもロードで。勝負って分かりません。ピッツバーグ凱旋のコナーが大活躍。パワフルなランで再三のガッツィーゲイン。105ヤード2TD。新加入マイケル・カーターもロングゲインで吠えた。マレーは破綻のないプレー。インターセプトから崩れてしまう事が多いので、慎重にパス。ファンブルはあったが、ロストにならず。レシーバー陣はあまりにも薄い。ハリウッド・ブラウンがいない中、マクブライドにボールを集めた。パス13回のうち10キャッチしたのがTE。もう少し、どうにかして。
サックなし。ターンオーバー1つ。相手はオフェンス低迷中のスティーラーズってこともあるけど、よく10点に抑えられた。ロードでこれなら合格点。ただ、個性というか、フックが感じられないディフェンス。
3勝目。これでケイレブ、メイ指名競争から一歩後退。自らの力でフランチャイズQBとしての首を繋げられるか。マレーは自身の手で掴み取れるチャンス。
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LBアレックス・ハイスミス
オフェンスは低迷。今シーズン未だ28点を取ったことはない。それでこの勝敗。いかにディフェンスにおんぶに抱っこしているのか。ピケットは脳震盪で退場。トルビスキーはもうこんな勝てないQBになってしまった。先発を奪えるチャンスとは考えていない。悪い表現だが、終わっている。控えとして生きる道しかないんだなと。そして、ハリス。ハリスの方がキャリーが多いのは考え直せって。16回63ヤード。ウォーレン9回59ヤード。ね、ね、ね。
ワットの骨身を惜しまぬラッシュにチームは支えられている。途中、サイドラインで声を上げて痛がっている姿が映されたが、後にゲームに復帰。本当に頭が下がります。
しかし、伝統の強豪とは恐ろしいもので。このオフェンス力で勝ち越し、ワイルドカード争いでは上位。ただ、この先のピケットに関しては、トムリンはどう思っているんだろうか。
