gameball
RBジェイレン・ワーレン
だからもう何度も言ってるでしょ。スティーラーズで真に警戒すべきなのはハリスじゃなくワーレンだって。後半の1stドライブで74ヤードを突き抜けてTD。だから、エースにしなさいって。ハリス12回35ヤード、ワーレン9回129ヤード。ね、もう明らかでしょ。ワーレンの耐久性なのか。ハリスに拘る意味がよく分からない。ショートヤードのシチュエーションでフレッシュなハリスが出て来たほうが怖いでしょ。ピケットは今週も出てた？最初にセーフティになりかけたシーン以外は覚えがない。
相手QBとの力関係を考えたら、当然の結果の13失点。これ以上抑えろは、そりゃ酷。あまりプレッシャーを掛けにいかなくても、パスオフェンスのない相手には普通にこのぐらい。
ピケットは中々、上向かない。が、トンプソン・ロビンソンを見ると少なくとも前に投げられているだけで羨ましく感じてしまう。これだけプレッシャー掛けられたら、ピケットも酷だわ。
ブラウンズ
gameball
CBデンゼル・ウォード
ピケット以上に何もしてないぞ。トンプソン・ロビンソン。ダリウスと呼ぼう。ランを徹底マークされてしまうと、もうオフェンスの手段はない。QBダリウスにはオープンなレシーバーにパスを投げるという概念がない。バスを取った方がロスしてしまう。パス24回成功で165ヤード。短いパスのみ。ただ、最後必死でボールを前にも進めようとしていた必死さは認めたい。が、あまりのレベルの低さには笑うしかない。
低レベルのオフェンスで勝てたのは、このディフェンスあってこそ。本当にモンスター。反則もしない。ギャレット2サック。ウォードが後ろでハードなタックルとパスカバー。スタッツに残らない気迫のプレー。Tシャツ持ってるぞ。
このオフェンスで到底勝てるとは思わなかったが、このディフェンスでは負ける気がしない。オフェンスの方が失点の危機があり、ディフェンスの方が得点のチャンスがある。何のこっちゃ。とりあえず、Kホプキンスにありがとうを。
スティーラーズ 10ー13 ブラウンズ
