レイブンズ
gameball
LBラクワン・スミス
ラマーはまあまあ、持ち味を発揮していたけど、勝ちには至らず。全体的にオープンでのドロップが目立った。フラワーズは良いキャッチもあったけど、どオープンでボールを落としてしまった。ラマーのパスはこんなもの。大事な場面でのインターセプトは仕方ない。もう走らせや。ヒルとラマーがファンブルロストを1つずつ。ターンオーバーが多くなっては勝てない。そこを補うランの爆発がレイブンズに無かったのが敗因。
ディフェンスはきっちり仕事をした。本来ロースコア上等のレイブンズディフェンスの真骨頂。そんな中でもラクアン・スミスがタックル数を積み重ねる。今年もオールプロ候補。こんな変わりのない選手を出したベアーズって本当にどうよ？
疑問が残る采配は前半終了間際の4thダウン。そこはFGで2ポゼッション差にしておくのが当たり前。時間もない状態。せめてランでダウンすぐタイムアウトでしょ。ところがラマーのパスをコール。失敗。3点も取れず。欲張った。なんかサイドラインのハーボーの表情見ると、ダウン数間違えた？な感じ。
gameball
Sマイルス・キルブリュー
ピケットは上向かない。ハリスも上向かない。それでもこのライバリー対決に勝ってしまう。地区ライバルながら、おいおい、強えなぁと感嘆。ピケットは成功率、5割をこえたが224ヤード。TDパスは41ヤード。ピケンズの能力に頼ったTD。ピケンズは凄い。130ヤード。ピケットはピケンズに全振りして投げている。フライアームズの怪我が痛い。ハリスは14回37ヤード、ワーレンが9回40ヤード。どっちがエースなのか。
変わらずTJ・ワット。プレッシャーを与えるだけでなく、スタッツを残す凄さ。あらゆるQBが気にしている。リカバーもあり、満点。ポーターもインターセプト。ディフェンスでライバルとの接戦を制した。
キルブリューのパントブロックでのセーフティ。このプレーが大きく試合のモメンタムを変えた。あわやファンブルリカバーのTD。スペシャルチームの大切さを教えてくれる試合。
レイブンズ 10ー17 スティーラーズ
