レイブンズ
gameball
RB JK・ドビンズ
ラマー欠場。ドビンズ復帰。これが救い。攻撃力が落ちるのは仕方ない。だが、2番手QBハントリーも頑張りすぎで、脳震盪。3番手アンソニー・ブラウン登場。ハーボーの腕の見せ所。リスクは最小限。ランで攻撃をコントロール。ドビンズ復帰で良かった。120ヤード1TD。ビッグゲインもかました。エドワーズと合わせて186ヤードで勝負を賭けた。こんな時こそのOL。ラマーの時より力が入り、ランホール、カットバックレーンを綺麗に作る。投資しただけはある。それにしても、ラマー、ハントリー、ブラウン。似たタイプを集めたものだ。
勝利への貢献はディフェンスにも。ラクワン・スミスが1サック1インターセプト。クィーンとのコンビはあまり騒がれないが、トップクラスユニット。2つ連続でニュートラルゾーンの反則してたけど。3インターセプトでロースコアゲームに勝てたのは大きい。
ただ、この布陣ではAFC制覇は遠のいてしまう。やはりラマーの復帰が地区優勝のキーポイント。ラマー，ドビンズ、エドワーズ、ドレイクの4人が健康に揃えばどのチームにも大きな脅威。
gameball
WRディオンテ・ジョンソン
ピケットはパス1回で交代。って言うか、頭を打った後、もう1ドライブ出てたよね。なぜ？脳震盪からトルビスキー登場も3インターセプト。ただ、思い切って際を狙ってのパスなので、ネガティブに捉えたくない。ロースコア戦でもランを使えないオフェンスに問題がある。ハリスが捩じ込んだTD。ハリスをの見せ場はそれぐらい。ここ数試合、調子が上向いていたと思われたし、この試合ではもう少し使っても良かった様な気がするが。ジョンソンが落球せずに6キャッチ82ヤード。ピケンズ以上に主力になることを期待されている。はず。
ランに絞って止められなかったのは問題。特にQBブラウンは身体能力で押し切るタイプ。だが、エッジの速さにキャリー出来なかった弱点を突けない。ヘビーなブリッツを入れたらもっと混乱したと思うが。
トルビスキーも良いパス投げてたけど、3インターセプトかぁ。昔は持っている選手だと思ってたけど。このチャンスを掴めなかったら、流浪のジャーニーQBになってしまうだろう。だが、目指せ、第二のジーノ。
レイブンズ 16ー14 スティーラーズ
