gameball
DEジョシュ・アレン
強いチームの勝ち方。2年前とは違う。ローレンスのプレーに焦りがない。TDが奪えない前半。それでも、勝てる雰囲気を持つローレンス。勝つ術をカレッジ時代から熟知。その時代からの旧友、エティンヌが活躍。パスで56ヤードTD。カマラタイプと思っていたが、フィジカルよりスピード。抜け出したら、追いつけない速さがある。リドリー、イングラム、カークとレシーバー陣も充実して来た。
アレン。遅過ぎるブレイク。全体4位で鳴り物入り。悪くはないが、4位としては、、、と思いながらもジャガーズ一筋のエッジラッシャー。今年はこの試合の2サックも含めて、シーズン9サック目。キャリアベストはルーキーイヤーの10.5サック。今年は余裕でオーバー。サックソンビル再び。
A南地区の本命はあらゆる勝ち方の出来る強豪になった。そして、次の壁はAFCに君臨するマホームズ。シーズンのリベンジ。そして、スーパーボウル出場の為に壁を破るしかない。
gameball
LBエランドン・ロバーツ
ピケットは前半で怪我の為、退場。ピケットはパスの時、ピケンズしか見ていない。後半トルビスキーに代わって、ほぼピケンズは封じられてしまった。ただ、1キャッチ1TD。決定力は凄い。ハリスのエースには疑義を呈して来た私だが、この試合は平均1.9ヤード。パスキャッチの方がヤードを稼いでいる。ま、ワーレンに先発の器があるとも言えないので困るけれど。シーズンではハリス平均3.8ヤード2TD、ワーレン平均4.7ヤード1TD。どうでしょ。
本当にうんざりするラフィングパサー。ハイスミスの素晴らしいサックが取り消し。全体重を掛けてはいけないって、スローで見ると掛けてないぞ。曖昧な規準。ヘルメットのヒットや危険なタックルなら分かる。はっきり言って、疑問があるラフィングザパサーで怪我をしたQBは1人もいない。これが答えだろ。
ピケットは明日出るのか。トルビスキーのプレーを見ると気が重くなる。ベアーズにいた頃、悪くても負けなかったがそんな女神は今、ザック・ウィルソンの方で忙しい。もっと、走れ、走りながら投げろ。と言っておく。
