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QBブロック・パーディ
久しぶりの気持ち良い勝ちで連敗ストップ。サミュエルの復帰でオフェンス爆発。サミュエルは精神的な柱なのかもしれない。復帰を祝う自らのアラウンドプレーでランTDラン。らしい。パーディの連敗中の時の雑さが影を潜めて、296ヤード3TD。パーフェクトな出来。キトルはビッグプレー連発。66ヤードのTDパスを含め116ヤード。マカフリーがランで95ヤード、パスで47ヤード。オフェンスがオールセットすると、流石に無双。試合が決まった後にミッチェルとかベルとか。層が豊富。
ディフェンスはヤング加入。オハイオ大ブックエンドが生き生きとプレー。ボサ1.5サック、ヤング0.5サック。チームで5サック。2インターセプトもあり、ディフェンスも戻って来た。
試合が決まった後もマカフリーがキャリー。いやいや，怪我のリスクが、と思っていたらTDを上げれば連続TDのリーグ記録。厳しい試合でTDを取り続け、大勝の試合でTD無し。ジャガーズもちっとは空気感読めよ。
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LBフォイェサイド・オルオクン
余りにも何も出来なかったローレンス。試合を通じて一方的な内容になってしまった。ローレンスは2インターセプトと1ファンブルロストと散々。4ターンオーバー。ランはティアーネスト・ジョンソンのロングゲインが反則で取り消しになったりチグハグ。ま、ま、ランを繰り出せる展開ではなかったので。トータルでランは15スナップ。常にローレンスはプレッシャーを感じて、リドリーに投げる事が出来ない。チャークも11ターゲット6キャッチ。100ヤードを超えたが、ファンブルロストもあった。
ディフェンスも何も出来ず。特に3Qの最初のドライブ、僅か50秒でTDを奪われて、気持ちも切れた。オルオクンが2サックと気を吐いた。ファーストネームも読みが難しいなぁオルオクン。
大敗。そこまで、確固とした強さはまだない。調子に乗ると止まらないが、落ち始めると中々立て直すのが難しい。まだ、若いチーム。シーズン後半、この負けで引き締まれば、プレーオフでのジャイアントキリングが見えて来る。
