gameball
ど、ど、どうした?
何も出来ず。前半戦の天王山。あっさりと勝負が決まってしまった。プレスコットは大荒れの3インターセプト。ま、既に試合の体勢が決まってからのターンオーバーが多かった。勝敗に影響を与えていないが。影響を与えたターンオーバーはポラードのファンブルロスト。その後のオフェンスに響いたのは言わずもがな。マッカーシーはパスハッピーな御仁。ランをコールし難くなる傾向を持っている。タイロン・スミス復帰。だが、パッチワークOLは続く。
ディフェンスは序盤ポラードのファンブルロストでのピンチをファンブルリカバーで返した。しかしながら、タレント豊富な49ersオフェンスを防ぎ切れず。屈辱の40失点。
プレスコットはリードした展開でないと苦しい。リードされるとマッカーシーはランを忘れがちになってしまうので。名門の激突。この試合を楽しみにしていたNFLファンにしてみれば、あれれ肩透かしってやつ。
gameball
TEジョージ・キトル
全て成功していてた。マカフリーはかなりマークされていたが、エンドゾーン近くで止めるのは難しい。そこにパスキャッチ出来るユーズチェックへのTDパス。パーディのタレント扱いも凄いが、個性あるスターが並ぶとそりゃ、壮観。パーディ252ヤード4TD。キトルの3キャッチは全てTDとか。サミュエル、アイユークにも見せ場があり、スター勢揃いの映画を見てる様な気分。カベッジタイムにもRBメイソンがTD。若手俳優の顔見せかっ。映画に例えるのは分かりにくい。
ディフェンスも見事の一言。グリーンロー、ワーナーのコンビが荒れ狂う。グリーンロー1サック、ワーナー1サック1インターセプト。チームでターンオーバー4。とにかく、ランアフターを許さないディフェンス。トップだわ。
G+村田さん曰く、「パーディをdisる人もいる」との事。シャナハンのシステムに乗っかっただけ、とか。その反論も村田さんの言葉を引用しよう「すこしNFL見てれば簡単に分かる」そうパーディの凄さは簡単に分かる。ブレイディの正当な後継者。