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RBザック・シャーボネイ
ジーノ不在、ロック先発。序盤は中々のプレー。不安はブロンコス時代からあった、やらかし。ロックはやらかすと、そこから立て直せないのがロック。やらかしましたインターセプト2つ。そこから流れが悪くなる。シャーボネイとウォーカーのコンビが時折良いゲインを見せた。劣勢だったら、やはりランの回数を増やした方がコントロール出来る。ロックだしね。メトカフは終始イライラ。結果、退場。TEパーキンソンがフィジカルを活かしてTD。ロックは特にTEにパスを投げるべき。
いきなりマカフリーにロングゲインされてしまい、ディフェンスの足が止まってしまったのは否めない。きっちりタックル出来ないと喪失ヤードが膨大。ワグナーのタックル数が少ないのは、前で止められなかったという事。
退場者も出してしまう後味の悪い試合。ジーノでなければ苦しくてなるのは仕方がない。同地区ライバルとの総力戦のはずが。とうとう負け越し。プレーオフが遠のいて行く。
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QBパーディ＆オフェンスカルテット
いきなりマカフリーの度肝を抜く72ヤードランで幕開け。ランランランでメイソンが締めて先制TD。序盤のパーディはあまりパスが決まらなかったがサミュエルへの56ヤードTDパスで、目が覚めた。その後はしっかりとパスを通してキャリアハイの368ヤード。あとは数字の羅列でOK。サミュエル149ヤード1TD。アイユーク126ヤード、ロングゲインの後、ファンブルロスト。キトル76ヤード1TD。マカフリー145ヤード。ま、凄すぎます。
ワーナーとグリーンローこのコンビは良いけど、炎上LBだな。メトカフ退場のきっかけはワーナー。その煽りを食ってレノニアも退場させてはいかんでしょう。実力は明らかだが、一つ間違えれば、チームには痛手。
これで第一シードも見えて来る。ただ、残り試合は厳しい相手が多いので、まだ、イーグルスが少し有利。パーディのプレーが大好きな私はイーグルス撃破をお願いしたい。
