gameball
ありがとうHCピート・キャロル
最後は勝ちながら、プレーオフに届かず。WRタイラー・ロケットのTDと逆転の2ポイント。残り2ミニッツ。ロケットは2キャッチで71ヤード1TD。逆にメトカフは1キャッチ。フラストレーション溜まっていたが、ロケットのTDでガッツポーズ。いい奴じゃん。ジーノも189ヤードながらターンオーバー無し。必死なウォーカー、シャーボネットで100ヤード。チーム一丸で勝利を手繰り寄せた。
ランディフェンスに苦しみ抜いたシーズン。途中、ブルックスのタックル数が減ったことがスタッツとして出ていたが、ワグナー加入したら、そりゃそうだろ。問題はDLの真ん中が堪えられず、相手OLに押されてしまうこと。
リージョンオブドームの頃、強過ぎて嫌いだったシーホークス。ピート・キャロルはキャピキャピサイドラインを元気に走る。来年からそれが見れないと思うと寂しくて仕方がない。
gameball
RBジェームズ・コナー
シーホークスの弱点、ラン。そこにコナーのランを当てる。パワフルなコナーのランはシーホークスは相性が悪い。27回150ヤード。ディタックルを振り払ってのロングゲインが目立った。マレーは走りもパスも安定。WR不足は深刻だが、ルーキーのマイケル・ウィルソンが6ターゲット6キャッチ95ヤード。来季は中心選手になれるか。
全体に特徴のないディフェンスはやはり問題。ただ、スタッツほど悪い訳ではない。ブッダ・ベイカーが10タックル。エッジラッシャー不在も来年は解決しないといけないな。
Kプレイターが2本のFGを外し、試合はジ・エンド。特に逆転サヨナラ勝ちのFGを外したのは痛い。来年はいないだろうな。でも、シーズン途中でどこかに所属するだろう。