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Sジェイソン・ピノック
力に差はあった。先制された時点で、試合の趨勢は決まった。ジョーンズに逆転出来る力はない。結果、唯一のTDはディフェンスという。アンドリュー・トーマスが復帰するまで、我慢のオフェンス。被サックは先週から少なくなったとは言え、7つに上る。2試合で18サックは異常事態。やはりニールを左に持ってくるべきでしょう。こじ開けられないランはバークリー不在。良い選手はいるが一長一短。バークリーの存在感の大きさよ。ウォーラーが良いターゲット。WRキャンベルをもう少し活用出来れば。結局、ジョーンズは怪我で退場と散々。
見せ場はピノックのインターセプトリターンTD。これで7点差の追撃体制。ただ、今のドルフィンズのランオフェンスを止めるのは至難の技。2人合わせて200ヤード走られてしまうと敗戦の原因をオフェンスだけに求められない。
控えCの怪我で出て来たのは背番号70番台のトーマス。ええっ!アンドリュー・トーマスがCでスナップ?と思ったら、ジェイレン・トーマスという選手でした。そりゃ、そうだ。ああ、びっくりした。
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もうRBエイチェンだわさ
とんでもないランオフェンス。2人のタイプの異なるエースがビッグゲイン連発。エイチャンのブロックの隙間を抜ける上手さ。抜けたらギアが入ると誰も追いつけない。76ヤードのTDランはあれよあれよ。こりゃとんでもないわ。そこをケアするとヒルという快足レシーバーがいるという。途轍もないオフェンス。トゥアがインターセプトしてくれないと試合が一方的になり過ぎてしまう。あれれ、クレイプールよ、出番はあるかい?
シーラー2サック、ベイカー1.5サック、オグバ1.5サック。ターンオーバーは無かったが、プレッシャー守備でジャイアンツを粉砕。TDを奪われる心配無し。
強い。現在、AFCのスーパーボウル有力候補。いやぁ、チーフスとの直接対決のWEEK9が楽しみ。遠慮なくチーフスを粉砕してやってください。