gameball
WRディアンドレ・ホプキンス
戦術ヘンリー、やっぱ手放すよね。ランの回数を単純に増やすのではないのは分かるが。スピアーズなどのプレーや、やはりタネヒルのプレイアクションなど、ヘンリーがピッチにいる時の方が決まる。工夫はしてるんだけどね。もうずっと真ん中突っ込めや、とも言いたくなってしまう。そんなに甘いもんじゃないけれど。ホプキンスが移籍後のベスト、140ヤード。それも難しいパスばかり。後はTDが欲しい。
あくまでも印象の話でしかないが、タイタンズディフェンスって、同地区が苦手なのかな、と思ってしまう。他地区のチームの時は凄いラッシュが印象に残るのだが。コルツOLが苦手ということか。
混戦のAFC南地区。団子状態の中、同地区の負けは大きい。ただ、ロード。ホームでコルツを迎え撃っての戦いは必勝になる。
コルツ
gameball
RBザック・モス
テイラーがチームに戻り、モスが大活躍とは皮肉。パワフルなランはビルズ時代から私の推し。名前も良い。165ヤード2TD。ビッグゲインもあるが、コンスタントに5ヤード稼いでくれるチームの柱。テイラーはスクリーンパスで良いゲインがあったが、それだけ。モスの控えという扱いになりそう。新たな火種。ミンシューは試合途中から出てくると安心だな。先発ではあんまり見たくない。アンソニー・リチャードソンが肩の怪我で退場。IR入り。来週からミンシュー。ううむ。
非常にタイト。レナードの欠場でもフランクリンの存在感。いやぁ、コルツにはこういうILBが出てくるなぁ。貫禄の12タックル。タイタンズのランオフェンスが行き詰まった要因。
プレイスタイルから怪我が多いのが難点だが、ここでミンシューに交代。ま、ここまでリチャードソンで勝てた試合はなかったから、とりあえず、まだ、優勝戦線から離脱してはいない。髭の西部の保安官風おっさん。頑張れ。
タイタンズ 16ー23 コルツ