gameball
特にいない
前半は手も足も出す。オフェンスの酷さはかなりなもの。ヒルのマークを古巣は分かっていたのか。トゥアはレシーバーを探すシーンが多かった。ヒルのターンオーバーも効いてしまった。でも、もっと厳しかったのはモスタートを完全に止められてしまったこと。マクダニエルはランの構築が上手いのだが、エースが止められてしまうと、手がなくなってしまうのが難。後半、モスタートのランがフックとなってチーフスを追い上げたが、一歩届かず。
平均的なディフェンスだと思う。ドルフィンズのディフェンスは。ラムジーが反則で目立つ様だとディフェンスは下降するだろうな。チームにフィットするにはもう少し時間が掛かりそう。
シード1を狙うドルフィンズとしては痛い敗退。おいおい、またスーパーボウルがチーフスvsイーグルスになっちゃうぞ。やめてくれ。つまんねー。つまんねー。何とかしてくれよ、トゥア。
チーフス
gameball
特にいない
圧倒的に活躍した選手がいないという、地味な試合。マホームズには珍しいくらい派手さのない試合でした。前半は21得点。昨シーズンまでのマホームズなら40得点ペース。今年はそこから点が取れない。マキノン、ライスの伏兵中の伏兵2人がTDパスキャッチ。パチェコも16回66ヤード。マホームズはファンブルロストがあったものの、インターセプトはなし。珍しく200ヤードを切った。これでも負けない。まさに赤い巨人。
前半零封。後半も粘り、勝ちに結びつけた。シーズン2000ヤードも越えようかというヒルを8キャッチ62ヤード。最長でも19ヤード。ビッグプレーをさせなかった。
マホームズvsドルフィンズのハイパーオフェンス。どちらもトータルヤード300を越えないと言うディフェンスマッチに。アローヘッドで勝つのはドルフィンズにとっても難しいのだ。
ドルフィンズ 14ー21 チーフス