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ある意味、QBジョシュ・ドブス
ドブスなら何とか試合になってはいた訳で。とにかく、オフェンスはお話にならないレベル。いくら、ブラウンズのディフェンスが強いといったって、カージナルスだってプロのチーム。もうちょっとやりようがあったのでは。トータルヤード58ヤードでは。まぁ、ザック・アーツがいない、先発RBは3番手、OLは先発3人いない。ルーキーQBにどうせいっちゅうねん。7サック浴び、ターンオーバーは3つ。こうなるよね。
ディフェンスについての話はない。オフェンスの時間が短く、何とか耐えていたけど、やっぱ力尽きるわな。ワトソンでなかったら、もっと点を取られていただろう。
ドブスをトレードした時点でマレーが先発だと思っていだが、次週先発なのだろう、デプスチャートでマレーがトップになっていた。期待できるか。この怪我人の状況では、マレーだからってことにはならないだろうけど。
ブラウンズ
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DTダブリン・トムリンソン
オフェンスは決して機能していたとは思えない。相手のオフェンスを圧倒したディフェンスが良いポジションを持って来てくれたから。だが、ワトソンからクーパーのパスはタイミングもドンピシャ。これを強い同地区相手に出してくれや。クーパー5キャッチ139ヤード1TD。フォード、ハント、ストロングのRBトリオもまずまずやってくれた。ジョクのフィジカルも含め、オフェンスに明るさを、少しだけ見出せた。
ダブリン・トムリンソンが2.5サック。ギャレット1サック含めてチーム7サック。ルーキーQBに遠慮なく襲い掛かる。インターセプトはフォートとタキタキ。タキタキは珍しい。キャリア2個目。
ワトソン復帰でオフェンスが上向いたか、というとウォーカーから見違える程ではない。真価が問われるのは残り3試合の同地区戦。ロードで1つでも勝たないとまだ、ワトソンを認めることは出来ない。出来ん。
カージナルス 0ー27 ブラウンズ