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LBゼイベン・コリンズ
だから、ラン。そして、コナー不在。ランオフェンスはペラペラ。そこで、マレー。マレーはランで局面を打開しようと奮闘するも大切な場面でのファンブルロストは痛恨。マレーは100ヤード走った。ベンジャミンが止められてしまうと苦しい。その後OLピューが怪我で退き、最後にはマークイス・ブラウンまで怪我。ブラウンは少し掛かりそうで心配。
サック不足だったラッシュ陣。漸くの5サック。短いテンポのジーノからブリッツで、2サックのコリンズ。全体的にディフェンスは良く、奥のパスも通されず、インターフェアの反則もなかった。
怪我人が続出中。Kプレイターに代わってのアメンドラ。どのチームでも外します。その為かFGエリアでも4thダウンを再三トライ。そして、失敗。いよいよ、ホプキンスが帰ってくる次戦。オフェンスが良化する事を望みたい。
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ディフェンス陣
今の一番ホットなQBジーノ・スミス。この試合の主役はディフェンスに譲った。ホームでフォルススタート連発はまずい。ホールディングも多め。ジーノのテンポが乱れ、サックを5つ献上。それでも、キードライブでのショートパスの冴えで乗り切った。長いパスはなかった。そして、ペニー不在を補ったウォーカー。諦めずに笛が鳴るまで足を動かし続けるフィジカルなプレーは味方を大いに鼓舞した。
1Qのランディフェンスを見たら、こりゃ30失点は越えるなと思ったが、RBを止める事で流れを変える。マレーには走られたが、ファンブルロストもお返し、こちらも6サック。ウォーレンの最後のインターセプトで試合を決めた。ディフェンスの失点は3。満点で良し。
意外な強さでしっかりと地区首位争い。ジーノの確変も凄いが、ジーノがイマイチの時も勝てるとなると、地区優勝が見えて来そう。シーズン前、私の予想ではプレーオフ100%無いのはブラウンズとシーホークスと言ってしまった。全力で土下座です。