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QBウィル・レビス
不思議な試合。両軍ともロングドライブが多く、点が入らない。ターンオーバーがなく、反則が多い。どないやねん。レビスは期待感満々。ブリッツを恐れず、ポケット内で落ち着いてプレー。はっきり言って、ピケットより上。ワットを怖がらないって度胸は並じゃない。ホプキンスを信頼してたくさん投げるところも良い。最後もちゃんとスローしてのインターセプト。ここで投げるのを躊躇ってサックになる選手が多い中、デビュー2戦目でこの振る舞い。将来が明るい。
大事なところでの反則が痛い。明らかにユニフォームが引っ張っていたら、そりゃ反則になる。ま、どちらもあったし。ただ、大切なところで出てしまったのは残念。
レビスは良いです。この試合は策を凝らしたランが止められてしまったのは仕方ない。本当にびっくりする程落ち着いている。OLも守り甲斐あるだろう。惜しい敗戦。レビス初のウィニングドライブはならず。
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RBジェイレン・ワーレン
ハリスよりワーレンだと思うけど、美味しいところはハリスが持ってったなぁ。ワーレン11回87ヤード。ハリス16回69ヤード。でも、TDは頂きました。ワーレンはパスでも25ヤード。だけど華があるのはハリスなんだよなぁ。ピケットはやはり250ヤードを超えられない。怪我で途中退場も多いので一概には言えないが、やはりコンスタントに250ヤードは投げたいところ。デオンテ・ジョンソンは1年以上ぶりのTDパスキャッチ。美味しいお酒を飲みましょう。
ディフェンスで勝った試合。今年はディフェンスで勝っている。全部。驚きのワット。相手のファールでヘルメットが脱げてもタックルしてた。この執念。尊敬。ハイスミスも2サック。
とにかく勝つ。今年のA北は三つ巴。こんな事、書かなきゃなんないファンの気持ちを知れ、ステファンスキーよ。
