レイダース
gameball
CBマーカス・ピータース
この試合をもってマクダニエルズ解任と。ま、オフェンスの停滞を見れば致し方なしか。残念だが。ガロポロのパス成功は僅か10回。126ヤード。これでは試合にならない。オフェンススナップが少ないのもあるが。ディフェンスが作ってくれたターンオーバー。特に前半の2つ。そのドライブで、すぐにインターセプトと3&アウト。結局、オフェンスの得点は7。シーズン開始8試合で20点以上取っていない唯一のチームになった。
クロスビーって華がある。毒まみれの花だけど。ランへの反応が早く、ロスタックルがエゲツない。ピータースはピック6。私は嫌いだと散々言って来たけど、なんか最近大人しいな。ちょっと寂しいぞ。
オフェンス畑のHCがやって来て、生え抜きフランチャイズQBを切って、自分が連れて来たQBで、これでは解任止むなしではある。が、まだ諦める段階ではない。これでシーズン諦めちゃうのはマホームズを利するだけ。
ライオンズ
gameball
RBジャマール・ギブス
ランで先手に立てるとチームは揺るがない。モンゴメリーの怪我、ギブスも万全ではないと聞いていたので、地上戦は苦しいかと思っていたら。ギブスの大爆発。152ヤード1TD。レイノルズも74ヤードで続いた。ラントータルで222ヤード。ゴフはピック6があり、もう少し点が取れそうだったが、詰めきれなかった前半の３連続FG。停滞雰囲気を打ち破ったのはTEラポルタ。素晴らしいハンドスキルとフィジカルでTD。ラモンもエースの働き。強いチームになりました。
最後のサックの嵐は別にしても、非常にタイト。レイダースのオフェンスが単調だったのもあるが、ほぼ、完璧だったのではないか。喪失157ヤード。ディフェンスも強くなりました。
シード1も見えているライオンズ。いやぁ、スーパーボウル行って欲しい。ライオンが鷲を一飲みしちゃってください。是非、ポストシーズンはシード1で。
レイダース 14ー26 ライオンズ
