gameball
Sジェシー・ベイツ
やはりラン。ランを出すべくオフェンスを構築すべき。その片鱗は見えたし、リダーのパスが通るドライブもあった。そのドライブ以外はロンドンお休み。ビジャーン、アレジアーが止められてしまうとビッグパサーでもモバイルでもないリダーには苦しい。ピッツやジョンヌのTE勢を上手く動かす方策はないか。この辺りがオフェンスの鍵になりそうな。
個人的に今年の驚きの1つはファルコンズの守備だったりする。DTキャンベルの影響もあるが、非常に良い。オフェンス力のあるライオンズのホームで20失点。ゴフからインターセプトを奪う。十分及第点。
やはりスミスHC。ランが止められたからと言って、パスでドライブは進まない。もっともっとビジャーン、アレジアーで局面を切り開いてもらいたかった。どうせ負けるなら、そこ使って負けましょうぜ。
ライオンズ
gameball
Sブライアン・ブランチ
モンゴメリー怪我でギブスがキャリー。17回80ヤードで合格点。ゴフは久しぶりのインターセプト。逆に滅多にないスクランブルでTDラン。パスは4人しかキャッチしていないという。ラモン102ヤード。エースの安定感。ルーキーTEラポルタが84ヤード1TD。1年目から活躍出来る数少ないTEの1人。ライオンズは大当たりを引いた。
こっちのルーキーも大当たり。Sブランチの活躍がヤバい。ハードなタックルも凄いが、ボール嗅覚が並外れている。ILBとして前目にいる事もあり、オールラウンドなルーキー。素晴らしい。
モンゴメリーの怪我でラン攻撃の暗雲。キャンベルはランを出すために、あらゆる手を尽くしたと思う。その辺りがスミスと違う。キャンベルになってライオンズは負けた試合でも満足度が高い。良いHC。
ファルコンズ 6ー20 ライオンズ