gameball
前半のQBリダー
さて、もうワイルドカードは始まってしまってます。後、まだ9試合見てないのです。はぁ。早くブラウンズの試合見たいけど、先にWEEK18見とかないと、見る気しなくなっちゃうので。もう少しお付き合いを。
前半のリダーはパーフェクト。パスミスもなく、2TD17点。長短のパスを混ぜつつ、ランを囮。見事。しかしながら、後半の1stドライブでインターセプトを喫してから、大きくモメンタムを手放してしまった。その後は中々レッドゾーンにすら入れない。いつものリダー。ハイニキはサイドラインにいたけれど、最後に出て来たのはウッドサイドだった。怪我かも。ビジャーンはランでは28ヤード。パスで103ヤード1TD。71ヤードTDパス、殆どがビジャーンの走り。後半のターンオーバーが響き、アーサー・スミスの最後のファルコンズでの試合は敗戦となった。
カライス・キャンベルは引退するのだろうか。ネタバレが怖くて調べられん。最後の方は画面にキャンベルばかり映っていた。
アーサー・スミス解任は仕方ない。ランを強化しながら、ターンオーバーのリスクの高いリダーに投げさせ続けた。それではね。
セインツ
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QBデレック・カー
ここ2試合のカー。こんなプレーをしてくれることをニューオリンズのファンは待っていた。遅いって。序盤常に追いかける展開ながら、しっかりとTDに結びつけ、離されない。ルーキーRBミラーも大健闘。13回73ヤード。ウィリアムスを2番手に置くのが正解。ヒルの効果的なランとパス。いやいや、キャッチもシュア。注目はWRペリー。3キャッチ2TD。来季に期待。そんなこんなでカー264ヤード4TD。今シーズンのベストでしょ。
テイラーの後半頭のインターセプト。明らかに試合の流れを変えた。その後もディフェンスはランを止め、パスを窮屈にしていた。Sマシューの存在感は素晴らしい。
試合が決し、パンサーズが負け、プレーオフも無くなった後。ウィンストンのドライブ。敵陣1ヤードからTDを奪った。かなり物議を醸しそうなTD。ウィンストン曰く、アレンの指示はニーダウン。無駄な怪我のリスクにアーサー・スミス、激昂。それも分かる。
ファルコンズ 17ー48 セインツ