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WRジェイレン・リード
珍しく1stドライブでのTD。同点ではあっても幸先の良いオフェンス。その後はアーロン・ジョーンズが徹底的にマークにあって、13回のキャリーで35ヤード。ディロンの70ヤードに救われた。ラブはシーズンでは前半のTDパスは最少。後半は最多。凄腕のQBたちは4Qには試合決めてるから少なくなるので、スタッツに意味はない。不運なインターセプトとラストプレーのインターセプト。どちらもエンドゾーン付近。そこが決め切れるとラブは伸びる予感。ワトソンへのパスは常にリスキー。球際に弱い。リードの台頭でマークが分散されれば。
ジェイレがアウトでパスディフェンスは崩壊、、、しなかった。だが、ランで完全に遅れ。最近のスティーラーズのラン成績の中でもずば抜けて走られた。真ん中のハリスのランをあれだけゲインされてしまうディフェンスは初めて見た。
Kカールソンの2つのミス。特に痛かったPATのミス。1点取れない為の4点差。最後のドライブでTDが必要になってしまった。もう1つはキックオフがアウトオブバーンズ。相手の攻撃は40ヤードから。そのドライブで被TD。この2つのミスが試合を左右した。
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RB ジェイレン・ワーレン
負けんなぁ。北地区は。ブラウンズが珍しく同地区ロードで勝っても浮上出来ない。何とかしてくれ。何度でも言うが、先発はワーレンだって。この試合はハリスも良かったが、やはり、ワーレンの破壊力。15回101ヤード1TD。ハリスがこんな感じでキャリーを分け合う方が怖い。恐ろしい。ハリスは16回82ヤード1TD。ランのスティーラーズ復活はハリスを正しい場所で使うこと。パスオフェンスは、、、ありましたっけ?ピケットの役目は案山子でも出来る(©️鬼越えトマホーク)
ランディフェンスの強さ。ワットは早ええなぁ。あっという間に走路を塞ぐ凄いディフェンス。アーロン・ジョーンズがここまで詰まるのは見た事がない。2つのインターセプト。どちらも30ヤードリターン出来たのは大きなアドバンテージ。
ピケットが働かなくても勝てるチーム。今年はQBに依らずに勝つチームが多く感じる。例えば、ブラウンズとかブラウンズとか。混戦拍車の北地区で勝ち方を知ってるスティーラーズとトムリン。負けてくれねえかなぁ。