gameball
DEジョシュ・アレン
それ程調子が良くなかったローレンス。それでも、ドライブを進められたのは腐っても1巡WRリドリーの存在。8キャッチ101ヤード1TD。元々ポテンシャルは高かった。エティンヌのランは止められ、ショートヤードの4thダウン失敗などもあったが、勝利に結び付けられる感じがローレンスの皇帝感に繋がっている。
漸くアレンが1試合3サック。これがキャリア初ってとこに伸び悩みがあった。ここから、急ブレイクもありか。ドラフト前の評価にまだ見合ってないので。この先にも期待。
南地区の本命がロードで開幕戦勝利。多少もたついた感もあるが、早々簡単には勝てない。特に同地区は意地の張り合い。良い試合でした。
コルツ
gameball
DLバックナー＆LBフランクリン
アンソニー・リチャードソンのほろ苦いデビュー。カレッジ時代のランスキームでは通用しない。まくってロングゲインが出来ない。ディフェンスのパシュート、早いわな。その上でランがストップ。新ランゲームのエースと目されるRBジャクソンが完全に止められる。13回14ヤード。1回7ヤード走っているので、それを除けば12回7ヤード。恐るべき数字。テイラーに戻ってもらわないと。複雑な事は出来ないリチャードソンは出来る事は全てやっていた。ここからキャリアスタート。暖かく見守りたい。
ローレンスの投げるモーションからのファンブル。笛が鳴るまでしっかりとプレー。持ってボーッとしていた選手から、ボールを叩き落としたフランクリン。そのボールを持ち込んでTDのバックナー。殆どボールを持つ機会がないバックナー。ポール際に腕を伸ばしてTD。本当にNFL選手の身体能力には呆れるしかない。急にWRの様にTD出来るって。こらこら。
疑問は4thダウンギャンブル。最初のスニークはノーハドルで失敗。ルーキーQBに負担を掛けるプレイコール。ちゃんと時間をかけてハンドオフしてたら、取れたんじゃね。その後も悉く4thダウン失敗。サイドラインも新人だからなぁ。
ジャガーズ 31ー21 コルツ
