コルツ
gameball
あかん
褒めるところを探したけれど、見つからない。強いて挙げればWRデューリンがピットマン不在で5キャッチ79ヤード。ライアンは酷かった。3rdダウンで全くパスが決まらない。24点リードされて2度レッドゾーンオフェンスがあったが、プレッシャーから逃げ惑うだけ。最後は雑にインターセプト。これはいかん。ライアンのワーストゲーム。OLも良くない上に、ピットマン不在。それ以上にランを見放すのが早すぎる。前半でも数回しかコールしていない。テイラーが最大の武器のはずが。ランを止められてパス失敗。3rdダウンロングシチュエーションを作ってしまう。その連鎖。得点以上に完膚なきまでに叩きのめされた。
レナード不在。それ以前にオフェンスが全く進めない。オフェンスで時間を使えない負担はディフェンスに。それでも、サックもターンオーバーも0。それでは試合にならない。
ライアンはスロースターター。後半にならないとエンジンが掛からない。しかし、ガベッジタイムで無得点、2インターセプトは計算外。開幕3試合で勝ち星無しなら、そこそこやれるフォールズへのスイッチが現実味を帯びてくる。
gameball
EDGEジョシュ・アレン
風格のある皇帝の様。コルツに苦手意識はないな、ローレンスは。本当にミスする事があり得ないぐらいの自信漲るクォーターバッキング。いやいや、覚醒？こりゃ楽しみになるよ。その一因はエティンヌの元気さ。オフェンスのフックになっている。ロビンソン主戦でエティンヌにパスキャッチも。バランスや良し。そこにカークが2TDパスキャッチ。1stダウンを取るのが簡単に思える。強いぞ。
ウォーカー効果かアレンが2サック。序盤にライアンに恐怖を植え付けるに十分。ディフェンスはコルツOLを押し込み、ランをコールしずらくさせていた。ロイドがしっかりと働いている。マイルス・ジャックの移籍を感じさせない。
まだ、本当に強いかは置いとくとして、昨シーズンの最終戦のコルツ戦で掴んだ勝つ方法をローレンスは実践している様な。元々完成されたQB。顔はモアイだけど。
コルツ 0ー24 ジャガーズ
