補強ポイント LT TE LB
スタフォードのリング獲得という最高の締めくくりだった昨シーズン。勿論、マクベイは虎視眈々と連覇を狙う。その為には引退のウィットワースの後釜探しから。OLとの息の合ったプレーが無いとスタフォードは追い詰められる。TEもヒグビー怪我して、それまでよ、では苦しい。ラムズディフェンスのウィークポイントはILBである事はずっと前から。それでも、突出したポジションが他にあり、そのマイナスを補っている。補強しねえだろうなぁ。
加入選手
WRアレン・ロビンソン(←CHI)
ウッズとのトレード。これで、ベッカムとの契約も焦る必要無し。
移籍選手
LTアンドリュー・ウィットワース(引退)
WRロバート・ウッズ(→TEN)
OLBボン・ミラー(→BUF)
Gオースティン・コーベット(→CAR)
Pジョニー・ヘッカー(→CAR)
ウィットワースはリングを持って引退。良かった。ウッズは怪我から復帰。パートタイムのミラーはすんなり移籍でAFCへ。コーベットは良い選手になったなぁ。
来季活躍を期待したい選手
RBキャム・エイカーズ
シーズン前の大怪我からプレーオフで復帰。持ち前のパワフルな走りをマクベイは待ち望んでいた。本調子とは遠いと言え、しっかりと貢献してのリング獲得は胸を張っても良い。しかしながら、レギュラーシーズン全休は気持ちに燻るものがあるはず。バックヤードに恵まれないスタフォードにランのサポートは連覇には必須。それにはエイカーズの活躍が必要であるという事。そゆことです。