ワクチン3回目接種終了。2回目に比べて副反応が軽く済んだので、ブログの更新出来ました。という事で、今回はドラフトトップCプロスペクト、アイオワ大のCタイラー・リンダーバウムを見てみました。
観戦はシトラスボウルから
アイオワ大 vs ケンタッキー大
まずはアイオワ大。
Cタイラー・リンダーバウム
今年のトップC。しかし、この試合は冴えない。最も大事なエンドゾーンでの4thギャンブルでのスナップミス。殆どがショットガンからのスナップだったが、ここだけアンダーセンター。ミスは仕方ないとしても、やっぱりガッカリ。後半は相手の真ん中からのラッシュに対応出来ず、真っ直ぐ倒れ、怪我で退場。この試合は悪い部分が出まくってました。
アイオワからもう一人
TEサム・ラポルタ
TE製造工場のアイオワ産。あまり評価されていないのは若干の線の細さか。非常に素晴らしいTE。今年見たカレッジの試合でのダントツのトップTE。7回122ヤード1TD。ランアフター能力もあり、5ヤードのパスを10ヤード以上にしなやかさで持って行く。ブロックもしっかり。ううむ、こりゃ素晴らしい。
そして、ケンタッキー大からも1人
G/Tダリアン・キナード
この辺りになるとどう評価して良いのか分からない。1試合を通じてミスがなく堅実。2巡ぐらいのプロスペクト。妥当。ただ、この試合ではRTをプレー。モックによってはGと表記されていたり。個人的にはアスリート力よりパワー。Gの方が合っているかも。
試合は接戦の好勝負。こういう試合は選手チェックより試合を見ちゃうな。ケンタッキーのQBウィル・リーヴィス。名前を覚えておいて損はないかと。
アイオワ大 17ー20 ケンタッキー大
