始まりましたFA解禁。動きが激しいジャガーズとディフェンス強化に余念がないチャージャーズが目立ちます。そして、涙のブラウンズからリリースのランドリー。涙、涙
CB JC・ジャクソン(ペイトリオッツ)
WRクリスチャン・カーク(カージナルス)
Gブランドン・シャーフ(コマンダーズ)
WRゼイ・ジョーンズ(レイダース)
QBミッチェル・トルビスキー(ビルズ)
そして、ジャイアンツ編。
補強ポイント OL TE QB
完全な守高攻低。ダニエル・ジョーンズは見切るのかが注目。ドラフト1巡に2つ指名権を持つが、無理してQB指名はジョーンズの二の舞の恐れもある。OLはアンドリュー・トーマスが期待に応えられず、ソルダーには力の衰え。モックでも1巡1つはTというのが定番。イングラムが移籍して、TEエースのポジションは不在。ダボールHC就任でトルビスキー獲得の噂もあったが、スティーラーズに落ち着き、来季の先発QBは現時点でジョーンズ有力。
加入選手
Gマーク・グロウィンスキー(コルツ)
Gジョン・フェリシアーノ(ビルズ)
地味ながらインテリアラインを強化。やはりTはドラフトなのでしょう。
移籍選手
CBケイオン・クレッソン(ドルフィンズ)
TEカイル・ルドルフ
生え抜きイングラムが移籍。ルドルフをカットしてので残留の可能性は高いと思ったが。クレッソンはドルフィンズへ。ペイトリオッツ出身選手はドルフィンズへ行くという決まりがあるのか?
FA注目選手
Tネイト・ソルダー
Sジャブリル・ペパーズ
ソルダー引退も視野。ペパーズはブラウンズに戻って来ても良いよ。
来季活躍を期待したい選手
RBセイクオン・バークリー
怪我、怪我、怪我。フル出場はルーキーイヤーのみ。それ以後は成績も低迷。今年は平均4ヤードを越えられず、トータル593ヤード。勿論、ジャイアンツOLにも原因があるが。個人的にブラウンズの全体1位に推していた選手。こんなものではない。試練の5年目。ジャイアンツではないにしても、来年もプレーを。祈。