QB
ウエンツ(←IND)/ ハインケ / ハウェル(R)
最後のチャンスか。ウエンツがN東地区に凱旋。プレーオフを賭けた昨シーズンの終盤、コルツでは碌に200ヤード投げられなかった。コマンダーズではどうか。バックフィールドがコルツより弱いだけに、ウエンツが投げなくては先が見えない。控えはハインケと期待のルーキー、ハウェル。どちらも実力が高く、ウエンツで勝てなければ直ぐにでも交代可。特にハインケ頑張れ。
OL
レノ / ノーウェル(←JAX)/ ルーリィアー / ターナー(←PIT)/ コスミ / ルーカス / チャールズ / ラーセン / シュワイツァー / ビーバース(←ATL)/ イスミール / ポール(R)
FAでの補強が目立つ。両Gを獲得。 2年前の 2人なら最強ユニットと呼ばれたかもしれない。それでも、ウエンツの為のライン強化。そろそろコスミをLTで使いたくなる頃。レノではねぇ。
RB
ギブソン / マキシック / ロビンソン(R)/ パターソン
耐性に不安が残るギブソンにアラバマのランを支えたロビンソンの加入は食い合わせが良い。パスに特化したマキシックとビッグプレーが期待出来るパターソンまで。多彩。
WR
マクルーリン / ドットソン(R)/ サミュエル / シムズ / ブラウン / エリクソン(←CAR)/ ハーモン / ミレン
マクルーリン史上、最高のパスの投げ手になるだろうウエンツ。コンビが確立出来れば夢は膨らむ。期待を裏切ったサミュエルはリベンジの年。そこにドットソンが加わる。ワシントンにドットソン。名前がちと不吉。あっちはドクトソンか。
TE
トーマス / ベイツ / ターナー(R)/ ギャンディゴールデン
しっかりと役割を熟すユニットの印象がある。ベイツも1年目から全試合出場。前途は明るい。トーマスがフル出場出来れば問題ないが。怪我のリスク。その為のターナーのドラフト指名。