DL
ジョーダン / オンイェマタ / タトル / ダベンポート / ストリート(←SF)/ ジャクソン(R) / ターナー / チャールトン(←PIT)
チャールトンも元1巡。4人の1巡指名選手を擁するDL。鉄人ジョーダンはチームのハート&ソウル。今年も安泰。衰えないねぇ。 ダベンポートが晩成ながら本格化。後は怪我から復帰のターナーに期待。
LB
ワーナー / デービス / ジャクソン(R)/ エリス / バーン
こちらも鉄人デマリオ・デービスが君臨する。衰えないねぇ。セインツに移籍してから3年連続100タックル。怪我にも強く、安定感抜群。デービスの健在中にワーナーが育ってくれれば、万々歳。ついでにバーンも育ててよ。
CB
ラティモア / アディボ / ガードナージョンソン / テイラー(R)/ ロビー / ウィリアムス
ラティモアが復活基調。それでも、物足りない。それだけ、デビュー年は圧倒的だった。ただ、凄いのは調子が悪くてもリーグのアベレージは軽くクリアして来るところ。今年も心配はない。アディボと2巡テイラーで先発を争う。ガードナージョンソンはスロットで固定。
S
マシュー(←KC)/ メイ(←NYJ)/ ソレンセン(←KC)/ グレイ
KCから2人を頂き、ジェッツからリーダー格のメイを獲得。様変わりしました。マシューも衰えないねぇ。気心の知れたソレンセンとも同じピッチに立つ。メイとの3枚は同時に使うのもありか、何て思うのは、きっと私だけ。
ST
P ギルキン / K ルッツ / LS ウッド / R スミス
今リーグのNo.1Pはギルキンだと思う。ルッツはまずまず。リターナーはスミス、もしくは控えWR。
総評
魔法の様にサラリーキャップを収めてしまった。長らくペイトン政権からDCアレンに交代。レイダースで1度失敗している、典型的なDCなら良いのにの指揮官。もちろん、その失敗やペイトンから学んで再起を図る。しかしながら、ウィンストンという大博打を選んだということは、リングからドラフト全体1位指名権獲得まであり得る。ギャンブルだぜ。はっきり言って、一番楽しみなチーム。期待と不安。