DL A
クロスビー / ウィルキンス(←MIA)/ ウィルソン / クーンス / A・バトラー / ジェンキンス / ヤング / M・バトラー / シルベア
クロスビーにウィルキンス。一言で邪悪。恐ろしいラッシュ陣。ジェンキンスやらバトラーやらがローテーションで登場。ウィルソン、ヤングが当初の評価通りに働き出したら、更にプラス。
LB B−
スピレーン / ディアブロ / バーニー / エッチェンバーグ(R)
スピレーンはハードタックラー。ちょっと評価が高いかもしれないが、ルーキーのエッチェンバーグはかなりやると見てるので。
CB C−
ジョーンズ / ベネット / ホブス / リチャードソン(R)/ デボンシャイアー(R)
デプスは薄め。ドラフトで2人補強。いずれにせよ、ジョーンズが中心。少し心配なユニットではある。
S C−
モーヘグ / イップス / スミス / テイラー(R)/ ポラマオ
ここも目立った補強なし。ピアースHCの相手QBが投げる前に仕留めてしまうというポリシーがよく分かる。疎かにしてる訳ではないが、ディフェンスラインに補強の重心を掛けている。
ST
K カールソン / P コール / LS ボーヘンメイヤー / R タッカー
昨シーズンのカールソンは低調だった。コールはトップクラスのパンター。リターンは控えWRのタッカー。
総評
厳しい。やはり、1年をミンシュー、オコンネルで通すということは、チーフスに勝つことを諦めたという見方も出来てしまう。残念ながら。その上で、戦力も揃っていない。ただ、ディフェンス勝負に持ち込めれば、リーグ有数のDLがモノを言う。ただ、マホームズにはね、、、。