DL B+
クロスビー / ニコラス / ティレリー / ジョーンズ / ウィルソン(R)/ バトラー(←NE)/ ウィリス(←SF)/ ファレル / クーンチェ / バトラー / ヤング(R)/ シルベラ(R)
クロスビーの対角で期待されたジョーンズにとって移籍2年目は巻き返しの年。ジョーンズの復活がディフェンスの鍵を握るだろう。1巡で今年のフィジカルラッシャー、ウィルソンを指名。3巡ヤングと合わせて期待が掛かる。
LB D
スピレーン(←PIT)/ ディアブロ / バーニー(R)/ バトラー
ジョーンズ、ウィルソンをOLBと見れば評価は上がるが、一応表記通りに評価してみると、LBの薄さが目立つ。ハードタックラー、スピレーンの加入は心強いが。
CB D−
ロング(←LAR)/ ジェリー(←MIN)/ ホッブス / フェシソン(←IND)/ ロバートソン / ベネット(R)
正直、苦しい。一旦チームを離れたフェシソンと再び契約しているところからも分かる。この辺り少しディフェンスが過渡期に入っている証左かも。
S C
イップス(←PHI)/ モーヒグ / ジョンソン(←BUF)/ ロドリック / スミス(R)
このポジションも問題あり。DBはノーネーム軍団。逆に調子に乗ったら、チームの浮上の鍵を握りそう。
ST B+
K カールソン / P コール / R カーター / LS ボーベンモイヤー
カールソン、コールは安定のコンビ。新加入カーターのリターンはどのチームにも脅威。
総評
2年目マクダニは1年目より更に厳しいシーズンになりそう。オフェンスのトリプレッツはレベルが高いがディフェンスに難。しかしながら、その隙間を埋める天才がベリチック。その薫陶を長きに渡って受けていたマクダニエルズ。オフェンスで殴り合いの試合をやるなら、そりゃ面白いし期待するぞ。