DT
ローレンス/トムリンソン/マクレントッシュ/ジェンキンス
ジャイアンツも基本は3-4。今年豊作のDT。中でも個人的に推したいローレンス。新人の中では1番サック数を稼ぎそう。ルーキーシーズンからフル回転が期待される。
DE
ヒル/スレイトン/モス/マーティン
このところの成長は目ざましいヒル。真ん中にもセットして来るだろう。エッジという分には迫力には欠ける面々。やはりジョシュ・アレンがいればなぁと。
LB
カーター/オグルトゥリー/ゴールデン/コンリー/ゼイミア
ルーキーに期待。正直3-4のOLBタイプが少なく、エッジラッシャーに欠ける。やはりジョシュ・アレンが欲しいなぁと。ただ、先発4人のレベルは高く、ラン守備はかなり良い。
CB
最後の1巡はベイカーに費やし、ラブまで4巡で指名。更にバレンタインを6巡とやっぱバランス悪いドラフトだよな、とつくづく思う。だが、新加入選手のおかげでリーグトップクラスのCB陣。誰が出てもレベルは高い。
S
ペパーズ/ベゼア/トーマス/チャンドラー/ムーア
コリンズ抜けて、ペパーズが加入。将来性とリーダーシップの等価交換。相方がベゼアというのは、ちょっと怖い。若い選手が出てきて欲しい。
Kロサス/Pディクソン/LSディオシー/Rペパーズ
ロサスは着実な進歩を見せている。ディクソンも一流。リターナーはペパーズかコールマン。おお、元ブラウンズコンビ！
総評
全てはダニエル・ジョーンズの能力に掛かっている。本来は焦らず、じっくり育てたい。1年はイーライの元で勉強させれば、大成するかも。しかし、耐えきれず先発交代になれば、再建も遅れ、ジョーンズの将来も潰れてしまう。そして、ディフェンスはまあまあたが、オフェンスはバークリー怪我でシーズンが終わってしまう。最高にダイナミックなプレーヤー。怪我だけはしないでくれ。
