QB
ガロポロ/マレンズ/ベザード
ガロポロ次第。とにかく、怪我の多さ。ガラスのエース。勝率は良いが中々、コンスタントに試合出場出来ないと、今年がサンフランシスコでのラストシーズンになってしまう。控えは昨シーズン、苦しい時にチームを助けたマレンズ。まだ、実力を見極められないが、見たい選手ではある。
OL
ステイリー/マクグリンチー/トムリンソン/リッチバーグ/バーネット/コールマン/スクール
1巡が並ぶ豪華な布陣。相変わらずリーグトップクラスの力で先発を譲らないステイリー。1巡2年目マクグリンチーはまだまだRTやっとれ、と言わんばかり。バーネットは伸びず、トムリンソンの後塵を拝している。ブラウンズで先発経験のあるコールマンも控えとしては良い選手。
RB
マキャノン/コールマン/ブリーダ/モスタート/ユーズチェック
昨シーズン怪我で全休のマキャノン。決定力のある働きをして来たコールマン。先輩として頭角を現したブリーダ。渋い活躍をするモスタート。全員怪我持ち。大丈夫か?一番耐性のあるのがユーズチェックか。あまりキャリーしないしなぁ。
WR
マシューズ/ベティス/サミュエル/ハード/グッドウィン/テイラー/ジェームス
ガラッと変わったレシーバーユニット。ベティスは2年目、サミュエル、ハードはルーキー。若いユニットに様変わり。まだ活躍出来るはずのマシューズにガロポロとはケミストリーを形成出来そうなグッドウィン。陣容は揃った。
TB
キトル/トイロロ/スミス/セレック
現役NO.1TEはキトルで間違いない。いや、ケルシーもいるか。ただ、レシービングに限定すれば、キトルの方が上。1年目の落球癖が改善され、違いを生み出せるプレーヤーになった。トイロロも控えならナイスチョイス。ドラフト6巡スミスもロスターに残ってきそう。49ersオフェンスの核はTE。