QB
ダーノルド / フェルズ / モーガン
ダーノルドにとって勝負の年。今年こけたらジェッツでのフランチャイズQBキャリアが終わりかねない。昨シーズンは波もあったがポテンシャルの高さを示してくれた。後はシーズン通して出場出来れば、結果は付いてくるはず。控え争いは今年の4巡モーガンが流石に勝つでしょう。3人残すかもしれない。
OL
ベクトン / ルイス / マクガバン / ウィンタース / エドゥーガ / ファント / キャメロン / バンロッテン / マクダーモット / アンドリュース
いつの間に。良い補強もあって、ダーノルド史上最高のプロテクション。注目はドラ1ベクトン。恵まれた体格と圧倒的なフィジカル。ファントを控えに置いておける余裕。他にも出場経験のある若手の競争もありロスター争いは激化。
RB
ベル / ゴア / キャノン / ピーライン / ディクソン / アダムス / ウェスコ
こちらも誰がカットされるか分からない激戦区。私の一推しピーラインも安泰ではない。ベテランのゴアを加え、もしやベルのリリースまでも?そりゃないか。ディクソン、アダムスも経験もあり、使い減りをしていない選手。誰が残っても層は厚い。今年のジェッツはランを中心にしてくるのでしょう。
WR
ペリマン / ミムズ / クラウダー / ドクトソン
ここがチームのアキレス腱。こうなるとルーキー、ミムズがエースでしょう。ペリマン、ドクトソンは1000ヤード越えの経験はなく、ハマらなければ役に立たない。奥一発がある2人だけど。4人以下のスリーパーからブレイクする選手が出てこないと苦しい。
TE
グリフィン / ハーンドン / ブラウン
貧弱なレシーバーユニットの付け足し。怪我から復帰のハーンドンに頼らざるを得ない現状は苦しい。グリフィンとブラウンはレシーバーとしてはあまり期待出来ず、心許ない。