QB
ブリッジウォーター / グリアー
ニュートンがペイトリオッツと格安契約で纏まって一安心。パンサーズは先発としてブリッジウォーターを獲得。昨年ブリーズをリリーフして5連勝。成績的にはイマイチだが、しっかりと勝てるQB。勝負所を弁えている。控えは昨シーズン、散々だったグリアー。ルーキー契約満了まではチームに在籍するのでしょう。
OL
オクング / ミラー / パラディス / リトル / デーリー / モートン / ラーセン / スコフィールド
オクングをトレードで獲得。リトルという2年目の選手が居ながらということは、、、現政権の評価はおって知るべし。パラディスがCとして安定したスナップを供給出来ている。だが、両Tは大きな不安。オクングを正LTとするのは怖い。リトルじゃダメか。
RB
マカフリー / スカーレット / バナフォン / デービス
RBでもレシーバーとしてもチームのオフェンスの大黒柱。QB怪我より、マカフリー怪我でパンサーズのシーズンは終了する。チームの宝。しかしながら、控えの薄さを見ると、怪我の危険は高くなる。あらゆる局面で使われてしまうと、体への負荷が。やはり心配。
WR
ムーア / アンダーソン / サムュエル / ロバーツ / ホワイト / カークウッド
よくもまあ、こんなに趣味的なWRを集めたものだ。全ての選手がリターナー出来そう。特にジェッツから移籍のアンダーソンは取れそうもないボールを変態的にキャッチしてしまう。見ていておもしろいが、エースタイプではない。ま、エースはマカフリーですな。
TE
トーマス / マンチェス / ヘミングウェイ
オルセンがチームを離れ、全く知らない陣容になってしまった。大きな補強もなく、ドラフト指名もない。18年の4巡トーマス以外は他チームで名前も聞くことがなかった選手。やはりトーマスがエースでは厳しいと言わざるを得ず、ブリッジウォーターの力にはならない。