DL C+
ハバート / リーダー / オグンジョビ(←CLE)/ ヘンドリクセン(←NO)サンプル(R)/ シェルビン(R)/ ダニエルズ / カリーム / ワレン
昨季、ブラウンズでは不振だったオグンジョビとFAの目玉ヘンドリクセンを獲得。長い間チームの顔、アトキンス、ダンロップがチームを去った。それを思うと小粒感は否めない。ここから、チームの中心になる選手が出て来るか。
LB B−
オセイ(R)/ ヒューバート(R)/ デイビスゲイザー / プラット / ウィルソン / ベイリー / エバンス
ラン守備はかなり改善した。若手が頑張っていた印象がある。だから目立った補強がILBではない。オセイ、ヒューバートはラッシュなのでで、そちらにロスターを割ける余裕が出てきた。ウィルソンが全試合出場出来れば更にユニットは良くなって来る。
DB C
CB/ フィリップス / オウズィー(←DAL)/ ウェインズ / アップル(←CAR)/ アレン(←ATL)ヒルトン(←PIT)/S/ ベル / ベイツ / ヘンダーソン / ウィルソン
補強が地味。でも、好感。ネクストブレイクを狙える若手を補強。ベテラン、アップルが転がり過ぎてシンシナティへ。復活を願う。低迷シーズンから、しっかりとデプスが積み重なっているユニット。化けたらストロングポイントになり得る。
ST C
K マクパーソン / P ヒューバー / LS ハリス / R フィリップス
サイバートはロスターに残れない。残念。マクパーソンはカレッジトップK。ヒューバーは相変わらずの安定感。エリクソンがいない様で、リターンが課題。エリクソンは強みだった。
総評
バローの4年目を目指し一歩一歩、着実に地歩を固めている。今年早急に結果を求めてはいないが、ザック3年目、少なくとも5割の星勘定は欲しい。バローの能力には疑いはないが、ディフェンスにリーダー的な選手がいない方に不安がある。それでも、バローは全てを塗り替えてしまうマジックを持っている。侮ったら、絶対ダメなチーム。