gameball
切ない、、、
デビートの初先発。最初の2ドライブで自陣5ヤードから出る事が出来ない。バークリーを含め、ランで来ることは簡単に読めてしまう。悲しいかなデビートにその窮地を切り抜ける力はない。完全に試合が終わった後のTDを含め2TD。結果パスは86ヤード。ランがパスより獲得ヤードが多くては勝つのは難しい。バークリーの孤軍奮闘。必死なプレーは心動かされる。勝たしてあげたいけど。デビートの能力では。0ー7でリードされてのドライブ。そこでの4thダウンギャンブルの失敗で試合はほぼ決着。
そのプレーでディフェンスは絶望したと思う。これはもう勝てないと。その後は気持ちよくカウボーイズにプレーさせてしまうだけの存在となった。
試合が決まった後、39点差の2ミニッツ。タイムアウトをとりながら1TD返した。デビートに自信を付けさせたいのは分かるが、ディフェンスも緩く怪我のリスクもある中、いちいち時計を止めながらの攻撃はちょっと。見る側は退屈だよ。
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WRブランドン・クックス
大勝。ニューヨークで40点差を付けて勝ち、地元でも32点差。こらこら、大きく勝ち過ぎだわ。プレスコットは404ヤード4TD。ランでも1つ。伸び伸び。クックスが漸く仕事。173ヤード1TD。スロットも出来る万能WRの復調はこの先の戦いが楽。ラムは4試合連続の10キャッチ100ヤード。これはリーグ初の記録。この先も記録を伸ばしそうなとんでもなさ。ランはドーデルの台頭。ポラードとのコンビはかなり脅威。
ディフェンスは半分の力でも抑えられた。デビートのパス能力を考え、それほどハードに行かなくても5サック1インターセプト。ブラントが抜群の反応でもぎ取ったインターセプトは見事の一言。
調子を上げているのは間違いない。取りこぼしてしまうのがカウボーイズらしさ。さて、NFCを直走る緑のチームへ同地区からストップマークを貼り付けたいところ。ただ、マッカーシー。過剰な期待は失望の元。