gameball
DTアーロン・ドナルド
大差負け。スタフォードは指を怪我して途中からサイドラインへ。オフェンス自体は機能していた。問題は、スタフォードのインターセプト。実際スタフォードは自陣深くで喫する事が多く、失点に繋がってしまう。この試合のピック6は試合の趨勢を決めてしまった。カップの不振。4キャッチ21ヤード。レシーブトップがRBのダリル・ヘンダーソンでは。
結果、ディフェンスは序盤、ピッチにいない間の2TDで意気消沈。試合開始直後から、連続サック。反則で取り消しになったが3連続サック。その中でもドナルドの凄さは桁が違った。
Kマハーがカットされ、元ブラウンズのPSルーカス・ハーヴィスリクがデビュー。無難に全てを決めた。ブラウンズでは出番がなかったが、バイキングスのグレッグ・ジョセフを目指せ。
gameball
WR シィーディー・ラム
開始直後はプレスコットのサック祭りになりそうな予感。タイロン・スミス不在の左サイドを狙われて、あっという間にヒットされていた。そこから、右へのロールを早めにして、プレッシャーを分散。プレスコットはラムへのホットラインで12キャッチ158ヤード2TD。プレスコットはインターセプトもあったが4TD。ランは苦労。マッカーシーらしくない多彩なランオフェンス。クックスやファーガソンも力を発揮して来れば、更にオフェンスは厚くなる。
ディフェンスはピック6量産中のブラントがまたもTD。試合を有利に進める要因となった。前半から大量リードして伸び伸び。パーソンズも楽しそうだったな。
強い試合と弱い試合がはっきりしているカウボーイズ。どうか、あの緑チームとの試合には強い方のカウボーイズが出て来ます様に、お願いします。