バイキングス
gameball
戻って来いよQBカーク・カズンズ
昨シーズンから本当に安定しているカズンズ。今シーズンも調子の振り幅が少なく、ポケットがプレッシャーに晒されても落ち着いて良いパスを投げる。ジェファーソン不在も気にならない程のパスアタック。カズンズは274ヤード2TD。オズボーン99ヤード、ホッケンソン88ヤード1TD、アディソン82ヤード1TD。主力がしっかり仕事をした。ただ、地上戦が、、、エイカーズが移籍後初TDも獲得ヤードは伸びず。この先も心配。
ディフェンスも同地区ライバル、そして、ランボウで満点の出来。ウォナムが2サック。メテルスのインターセプト。昔と様変わりしたディフェンスはフローレスと共に浮上しつつある。
衝撃のカズンズのシーズンアウト。契約最終年じゃなかったっけ。手術は成功。来季はバイキングスかどうかは分からないが、好きなQBなので、回復を強く祈ってます。
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DEプレストン・スミス
愛の炎は中々、燃え上がらない。糞表現。この試合1Qは無得点。またか。2Qは相手の反則に助けられての3得点。FGのミスをリキックさせてもらいました。RBジョーンズが万全ではなく、ディロンへの負担が大きい。ディロンはパスの方で貢献41ヤード。ランは平均1.8ヤードの11ヤード。不調。レシーバーはリードが伸びて来てるが、ワトソンがビッグプレーに絡めない。時々、驚く様なキャッチをしてくれるが、それを毎試合求めるのは中々、、、難しい。
ディフェンスはタイト。プレストン・スミスが2サック。中々、オフェンスが点を取れないイライラ。ただ、最後まで集中力は切れていなかった。
シーズンの滑り出しが余りにも良過ぎて、ロジャースいなくても大丈夫じゃね、みたいな雰囲気があったラブ。でもねぇ、比べる相手がレベチなんで。ラブはまだまだ、これから。ただ、ドラフト1巡にオフェンスを使って来なかったツケをラブが払っている様な気がしてならない。
バイキングス 24ー10 パッカーズ
