gameball
DEジョナサン・グリーナード
全体1位、2位対決。これから切磋琢磨していくのでしょうな。先の先、私はもう見れないけど。ストラウドは素早いラッシュに珍しく手を焼いた。ストラウドの課題はロードでの試合かも。ビッグパサーが140ヤード。それでも、インターセプトは投げないのが凄い。サックされた時、投げる体勢から必死にボールを離さない。セキュリティは万全。ランは手を変え品を変え。こう言う策を尽くしてくれるHCは好き。
ディフェンスは6サック。グリーナードのDEを捌く能力が凄い。あっという間にヤングの目の前ってシーンもあった。キャリアハイはシーズン8サック。今シーズン6サック。越えることは確定的。
悔しい敗戦。少しストラウドが落ち気味だが、チームからの信頼感は計り知れない。この試合を見ても、勿論ストラウドの方がヤングより上。
パンサーズ
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Rラヒーム・ブラックシェアー
待ちに待った初勝利は残り2秒の逆転FG。ピネイロは最初のPATを外して、自らプレッシャーが掛かる状況を作ってしまったが、その尻を自分で拭いた。初勝利、ヤングにはその未来は、まだ、輝いていない。やはりスナップから投げる体勢になるまでの遅さ。相手ディフェンスがランを止めに行きながら、対応出来る遅さ。これでは遠くにコントロールされたボールが投げにくい。ただ、しっかりとしたリーダーシップがある選手なので、この先を見守りたい。シーレン、ブラックシェアー、ミンゴ、ヒュバート。全員に勝ちたい意欲が伺えた。
素晴らしいディフェンスが勝利を呼び込んだ。バーンズが1サック。そして、序盤に抜群のスピードでランをロスタックル。このプレーでディフェンスが波に乗った。ラブは売り出し中。本当に良い選手。トンプソンの後継者?ジェッツ時代はあまり目立たなかったが、パンサーズ3年目でなくてはならない選手になった。
再三のビッグリターンを見せたブラックシェアー。サヨナラFGのピネイロを含め、チームから勝利への希求を感じた。おめでとう、シーズン初勝利。
テキサンズ 13ー15 パンサーズ