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WRダバンテ・スミス
ハーツは若干の怪我。まだシード1が決まっていない状況だが、ハーツに無理させないのは賢明な判断。代わってミンシュー登場。ハーツと違うのは明らか。それでも、355ヤードを投げた。痛かったのはターンオーバー。このところハーツも多かったが、ミンシュー2インターセプト、1ファンブルロスト。サンダースは大事な最後のドライブで痛恨のファンブルロスト。ミンシューではランオフェンスはこの程度。やはりパス。スミス113ヤード2TD。ブラウン103ヤード。100ヤード共演して勝てないなんて、珍しい。
リディックはシーズン16サックになる2サック。サック王狙える数。チームトータル6サック。インターセプトはスイートのピック6。しかし、相手のビッグプレーに対応出来ず、これだけ得点されてしまう。
シード1が確定しないまま、ハーツ欠場での敗戦。ハーツは温存の様な気もするんだけど。ある程度、ミンシューでも良い試合が出来るのは朗報。
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WR TY・ヒルトン
中々にギャンブル要素の強い試合。あまりアメフトを見た事のない人に見せたくなる分かりやすく面白い試合。被サック6でもプレスコットは347ヤード3TD。序盤のピック6はもう驚かない。プレスコットのアップダウンは試合中にも激しく上下。ランはポラードのマークを超えるエリオット。力強い走りはプレスコットのランを間接的に助けていた。そして、ラム。本当に雰囲気がある。120ヤード2TD。単純に見た目のかっこ良さもあるるな。
今のカウボーイズはディフェンスもかなりギャンブル。7人をラッシュさせ、マンツーマンでスミスにTD取られたり。しかしながら、イーグルスの強力OL相手に普通に行くよりはこの大仕掛けを肯定したい。4つのターンオーバー奪えたし。
シーズン途中で獲得したTY・ヒルトン。初キャッチが3rdダウン30からの52ヤード。チームのピンチを救うミラクルキャッチ。こういったラッキーボーイ的伏兵が活躍するとチームは勢いづく。第一シードの可能性を残した。