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LBブレンダン・グラハム
強い。前半リードすると、逆転する事は不可能。横綱相撲。ガッチリ受け止めて、ディフェンスに見せ場を渡す。ハーツは余裕。ランもゲインは少ないものの、的を外すのに効果的。ハーツの武器はランと見せかけてポケットを出てから、レシーバーを探せるところ。もちろん、レシーバーの能力の高さも素晴らしい。スミス169ヤード1TD。ブラウン85ヤード1TD。ランを止めるだけではイーグルスオフェンスは困らない。こんな戦い方も出来る。
ディフェンスは旧友ウエンツのプレゼントもあった9サック。コックスはウエンツの球離れの遅さを的確に付ける。早く仕留めるというより、二段階でアクセルを入れる感じ。グラハムが2.5サック。
私の予想は早々当たらないので有名だが、N東は当たりそう。逆にA東はドルフィンズ最下位にしてるし。こらこら。
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LBジャミン・ デービス
本当に醜いゲーム。1Qで3サック浴び1ファンブルロスト。だが、OLに責任はない。ウエンツが投げないだけ。何も見えていないし、危機察知能力が極端に低い。OLが保っても、時間が掛かればサックされるわ。前半パス獲得ヤード、-2。対してイーグルスが323ヤードそりゃ試合にならない。イーグルスのプレッシャーが厳しかった訳ではない。ウエンツのクォーターバッキングが糞。プレッシャーがなかったからと言ってパスが決まる訳でもない。単純に下手くそ。レシーバーがフリーでジャンプしなければ取れないボールばかり。ガベッジタイムでも全く上向かず。どうしたウエンツ。悲しいぞ。
ディフェンスの先制点はセーフティ。イーグルスが力を抜いた後だけに、焼け石に水。 デービスの2サックもあり、1Q辺りはディフェンスが先手を取っていたのに。ウエンツ見てたら、ディフェンスのやる気が失せるのも頷ける。
正直、これならハイニキの方がまし。少なくとも、投げないウエンツよりは早くボールを投げてくれる。とにかく、イライラするQB。メイフィールドとの類似性。
