gameball
DEトレイ・ヘンドリクセン
相手ディフェンスのエッジの弱さでバローに落ち着き。ボールを離すタイミングも早めにしたり、OLの負担を減らす工夫もしていた。そうなれば流石のバロー。275ヤード3TD。ま、普通のバローっしょ。ミクソンは走れなかったが、ボールタッチは19回。ランが出なくても、RBを活用することは重要。チェイスは徹底マーク。ギリギリでブレイクされていたが、TDパスキャッチは完全オープン。仕事はする。ヒギンズはハードタックルで脳震盪。心配。とりあえず、勝因は被サック2。
ローガン・ウィルソンのインターセプトで試合の趨勢は決まった。41ヤードをリターン。TEの如し。ヘンドリクセンが2.5サック。地味な選手だが2ファンブルフォースとフラッコを脅かした。
そりゃそうでしょ。元同地区の盟友に星をプレゼントするなんて、そんなチームありません。いや、あります。先週ありました。茶。
ジェッツ
gameball
Kグレック・ズーライン
そりゃ肩も衰えてるし、フットワークは悪い。フラッコのロングパスを中心にオフェンスを据えるなんて、正気ですか？サーラよ。先週のせいで惑ったか。予想通り、フラッコは2インターセプト、2ファンブルロスト。4つターンオーバーを1人でしてしまっては。RBホールは印象的な働きだが、ボールに手が付かない。全体的にドロップや球際に弱い。ウィルソンはハードタックルで途中退場。復帰したが、その後は投げられてなかった様な。それゃそうでしょ、って展開。フラッコがTDを取れるチームなんて無い。そう言えば先週ありましたっけ。茶。
2試合で被サック13のベンガルズOLに迫ってもサックまでは行かない。ただ、バローがそれも予測していた感じで、一枚上手だった。LBの強烈なタックルは良いが、プレーがドライブによってかなりバラついてしまうのが難。
全得点はズーラインのキックから。不思議と50ヤードを越えるキックの方が安心して見れる。フラッコが先発な限り、ロースコアを考えないといけない。ズーラインの重要性。ザックはまだか。
ベンガルズ 27ー12 ジェッツ
