レイダース
gameball
DEマックス・クロスビー
プレーオフ開幕!と思ったら明日もうデビィジョナル始まるじゃねえか。遅っ!と思いながらブログ更新しております。中々、忙しいと遅延行為になってしまいます。反省。とは言うものの、待ちに待ったワイルドカード。最終戦でプレーオフを決めたレイダース。快進撃とはならず、残念ながら初戦敗退。マッデン亡くなってんだから、ベンガルズ、空気読め、とは行きません。カーのパスは良かったと思う。310ヤード1TD。同点を狙った最後のドライブ、インターセプトでゲームセット。もぎ取られたインターセプトに執念の差があった。ジェイコブスのランも堅実にゲイン。でも、13回は少ない。序盤もう少し仕掛けたかった。試合の入りにWR陣のドロップが目立つ。緊張してるな。デショーンのドロップはもうフリー過ぎてがっかり。こう言う時のベテランでしょ。
いるだけプレッシャー。マックス・クロスビーが1サック。いるだけで怖い。ルックスが怖い。コンビニ前にいたら絶対入らない。それぐらい怖い。圧力も相当に凄い。ディフェンスは実力以上が出ていたと思う。
最終戦の激戦からのプレーオフ。マッデン逝去の報もあり、こりゃリングまで届くかなと無根拠に思ってしまった。偏見。良い試合をしながら、涙を飲む。浮き沈みが大きいシーズンを上手くまとめ上げたHCビサッチアの力量は相当な評価。
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LBジャーメイン・プラット
バローはラッシュの受け方が成長している。怪我をしない様に諦める勇気。敢えて安全にサックを受けていた。244ヤード2TD。初のプレーオフ、久しぶりのベンガルズのポストシーズン勝利にはスタッツはまずまず。ランを捨て、チェイスの能力に賭けたオフェンス。ミクソンが怪我がちという理由もある。チェイスも3回キャリー。パスは116ヤード。誰も止められんな。ウゾマがフィジカルを活かし、ボイドが渋い脇役の重要性を示す。ベンガルズオフェンスの良いところが沢山。
ディフェンスも上向いてはいる。序盤ランが少なかったのに救われた感もある。まだまだかな。ラスト勝負を決したプラットのもぎ取りインターセプト。絶対に離さないという執念を感じた。見事に試合を決めてくれた。
そして、審判問題。というよりサイドライン際でのQB問題。笛は確実にTDの前に鳴っている。それは審判のミス。それでも、あのサイドラインのバローにタックルに行ったら反則を取られかねない。だからこそ、QBはアウトオブバーンズに出るサインが必要だろうと思う。何かモヤモヤする。
レイダース 19ー26 ベンガルズ