gameball
Sダクストン・ヒル
バローのワーストゲーム。怪我上がりのコンディション。その上で雨。滑りやすいピッチに思い切ったパスが投げられない。パス成功率は5割を越えず、トータル82ヤード。あり得ない数字。チェイスも雨に苦戦。指から滑り落ちるドロップもあった。頼みのランもあまり使えない。モビリティの落ちているバローを囮に出来ない事も一因。
オフェンスの時間が短いと当然、ディフェンスに負担が掛かる。必死に耐えていたディフェンスは見事。ヘンドリクセン、プラットは動きのキレがあった。インターセプトのヒルは値千金。ただ、オフェンスに試合の流れを変える力は無かった。
やはりバローのコンディションが全て。踏ん張りの効かないピッチと合わせての敗戦。バローの調子が上がらないと苦戦が続いてしまう。が、大丈夫でしょ。
ブラウンズ
gameball
Kダスティン・ホプキンス
ワトソンの勝ちたい気持ちは分かった。崩れたプレーでもしっかりとブロック。前半、残り時間殆どない状況、タイムアウトもない状況でスクランブルからランでTD。よしや。紙一重ではあるけれども。チャブは貫禄。2番手フォードはファンブルロストもあったが、良いゲインも見せてくれてホッとした。この雨の中、パスよりもランでゲームを作れるブラウンズに勝利の女神が微笑んだ。
本当はgameballをディフェンスにあげたい。シュワーツでも良いよ。レッドゾーンに入れなかったよね。素晴らしい。最後の勝利を決めるサックはギャレット。DB陣もチェイスに仕事をさせなかった。良いよ。
そして、ホプキンス。無難に全てのキックを決めてくれた。キッカーの悩みは解消、、、出来るか。いずれにせよライバルを破っての開幕戦勝利。私は節操がないので、このままワトソン支持、ステファンスキー支持派に変わりたい。節操はない。本当に無い。
ベンガルズ 3ー24 ブラウンズ