バイキングス
gameball
RBタイ・チャンドラー
ドブスからマレンズへ交代。300ヤード投げたのは良いが、2インターセプトは敵陣に攻め込んでから。FGを加点していれば、勝ちに一歩近づけた。ジェファーソンの力強いキャッチとアディソンのスキル。落としたと思ったボールもギリギリ地上に付けないアディソン。ブレイクの予感の6キャッチ111ヤード2TD。そして、RBマティソン怪我でチャンドラーの台頭。クイックネスがあり、素晴らしいゲイン。マティソンは2番手に収まった方がチームは強い。
サックの少ないブラウニングから5サック。インターセプトもあり、まあまあのディフェンス。ただ、最後のヒギンズに21ヤードのTDパス。そして、OTでの決勝点に繋がる3rdダウンロングを抑えられなかった詰めの甘さが悔やまれる。
OT。勝負の4thダウンインチ。マレンズを突っ込ませて失敗。攻撃権を渡してしまった。見え見えのスニーク。イーグルスの様な確実さはない。どうせなら、そのスナップだけドブスに持たせても良かった様な。
gameball
WRティー・ヒギンス
もはやバロー放出して良いんじゃね。序盤はサックにインターセプト。良いところなく14点差。ブラウニングにも限界はある。と思っていたら、4Qだけで、3つのTDをまとめ、同点に追い付く。延長もクイックリリースとクレバーさで勝利を導いた。2TDのヒギンスの凄さ。エンドゾーンのギリギリ、サイドラインもギリのところ。手前でキャッチ、タックルを受けながらボールだけ、ゴールラインを越えさせての同点TD。残り29秒。OT確定。とんでもない。チェイスが怪我で既にユニフォームを脱いでいる状態でヒギンスがモメンタムを取り戻した。
マレンズから3サック2インターセプト。2つのインターセプトは失点の危機を回避する働きもあった。ローガン・ウィルソンよりも少し華やかなプレーのプラット。ボールホークぶりを発揮しての12タックル。
本当にベンガルズはブラウニングで行きなさいよ。そしたら、バローは余るし、ヒギンズも確かFAじゃなかったっけ?よっしゃ、ブラウンズが2人纏めて面倒見てあげよう。
バイキングス 24ー27.ベンガルズ