DL
トレイ・ヘンドリクセン(CIN)34タックル14サック
サム・ヒュバード(CIN)59タックル7.5サック
クリス・ジョーンズ(KC)26タックル9サック
フランク・クラーク(KC)20タックル4.5サック
ディフェンスも力は五分。圧倒的な選手はいないが、穴はないDL。どちらも安定感があり、実力に差はない。
LB
ローガン・ウィルソン(CIN)93タックル1サック4インターセプト
ジャーメイン・プラット(CIN)85タックル0.5サック1インターセプト
ニック・ボルトン(KC)57タックル
LBはローガン・ウィルソンがいる分微かにベンガルズの方に有利。マホームズのランを抑えられるかウィルソンに掛かっている。ボルトンの成長と共に上がって来たチーフス。互角。
DB
イーライ・アップル(CIN)43タックル2インターセプト
ボン・ベル(CIN)95ヤード0.5サック1インターセプト
タイラン・マシュー(KC)57タックル1サック3インターセプト
ラジュリオス・スニード(KC)74タックル1サック1インターセプト
チャバリウス・ウォード(KC)63タックル2インターセプト
勝負の鍵を握るDB。マシューの出場が微妙な情勢のチーフスが若干、遅れを取る。それでも控え陣と実力に大きな差はない。が、両軍ともリーグトップクラスのQBだけに、与しやすさは否めない。
K
イバン・マクファーソン(CIN)33/28
ハリソン・バトカー(KC)28/25
スペシャルチームはキッカーは完全に互角。どちらも勝負強い。リターナーはハードマン、プリングルと質も量も豊富。チーフスが圧勝。
勝負の鍵はチーフスのリターンゲームとベンガルズのOL。チーフスのリターナーはだれが出て来ようとビッグゲインの可能性がある。マホームズの意気を削ぐ意味でもビッグリターンはダメ。そして、タイタンズ戦9サックを浴びたベンガルズOL。押し込むことは無理としても、バローに後1秒、時間を与えたい。
と言ったことを踏まえて、スコア予想は。
ベンガルズ 17ー31 チーフス
バローにはマホームズの壁を打ち破って欲しい。