QB
ジミー・ガロポロ(SF)3810ヤード20TD12インターセプト98.7
マシュー・スタフォード(LAR)4886ヤード41TD17インターセプト102.9
ガロポロは欠場があったので4000ヤードは越えていない。スタフォードはキャリア最高レベルのスタッツ。油が乗っている両QB。僅差でマシュー。
RB
イーライ・ミッチェル(SF)963ヤード5TD
ディーボ・サミュエル(SF)365ヤード8TD
ソニー・ミシェル(LAR)845ヤード4TD
キャム・エイカーズ(LAR)
変化球に正統派。控えにもポテンシャルを持った選手が多い49ers。ランオフェンスは圧倒。シーズン活躍したミシェルがエイカーズ復帰でキャリー激減。
WR
ディーボ・サミュエル(SF)1405ヤード5TD
ブランドン・アイユーク(SF)826ヤード5TD
クーパー・カップ(LAR)1947ヤード16TD
バン・ジェファーソン(LAR)802ヤード6TD
クーパー・カップのとんでもないランアフター能力。そこにベッカムの決定力。ジェファーソンのビッグプレー。役者は揃っているラムズ。サミュエルとアイユークって2人揃うと相当に恐ろしい。
TE
ジョージ・キトル(SF)910ヤード6TD
タイラー・ヒグビー(LAR)560ヤード5TD
キトルはプレーオフに入ってヤードが伸びていないのが気になる。ヒグビーはドロップ癖あり。
オフェンス力に遜色はない。多彩なランの49ersと空中戦にタレント豊富なラムズ。OLはどちらかと言えばラムズに軍配。オフェンス力互角。