NFL全試合観戦記

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AFC チャンピオンシップをゆる〜く展望 オフェンス編

いよいよ、チャンピオンシップ!という事で、シーズンのスタッツからチャンピオンシップの展開をゆる〜く予想。素人の戯言なので、固いこと言わず、スルーしてください。


まずオフェンスから

 

QB
ジョー・バロー(CIN)4611ヤード34TD14インターセプト108.3

パトリック・マホームズ(KC)4839ヤード37TD13インターセプト98.5


ほぼ変わらないスタッツ。言うことなし。この2人はずっとライバルになりそうで怖い。ネクスト、ブレイディ&マニング。アレンと三つ巴。ベイカー入れてよ。無理か。


RB

ジョー・ミクソン(CIN)1205ヤード13TD

クライド・エドワーズ・ヒリアー(CIN)517ヤード4TD


地上戦はベンガルズに軍配。ただ、キャリー数はそれほど求められていない2人。やはりパスの投げ合いになるだろう。


WR

ジャマール・チェイス(CIN)81回1455ヤード13TD

ティー・ヒギンス(CIN)67回908ヤード6TD

タイラー・ボイド(CIN)67回828ヤード5TD

タイリーク・ヒル(KC)111回1239ヤード9TD

メコール・ハードマン(KC)59回693ヤード2TD

バイロン・プリングル(KC)42回568ヤード5TD

 


トリオならベンガルズえぐいな。3人とも、どのチームでもエースを張れそう。ボイドは3番手に置くとは強烈。チーフスの2人はヒルの恩恵もあるが、順調に育って来た。マホームズの好きなWRタイプがよく分かる。


TE

CJ・ウゾマ(CIN)49回493ヤード5TD

トラビス・ケルシー(KC)92回1125ヤード9TD


オールプロ常連ケルシーと堅実に力を付けているウゾマは比べるべくもない。レシーバーという考えならほぼ互角。

 

オフェンスはどちらも遜色がない。改めてスタッツを見ると力の差はない。全くない。試合はパスハッピー典型の試合になりそうだ。どちらもハイスコアゲーム狙いになるだろう。