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LBアレックス・シングルトン
点差以上の力の差を感じるゲーム。ブロンコスは汗一つ掻かずに勝ったような。前半からミスの少ないブロンコス。それほど手数をかけないでも時間を掛けつつ、オフェンスを前に進めた。それにしても、サットンのキャッチ力は異次元。エンドゾーンに住んでます。ウィルソンも無難なプレー。ただ、一つリードを広げた後のドライブで割と簡単に3&アウトに終わってしまったとのろ。そんなところでもしっかり時間を使えると、もっとゲームをコントロール出来た。ただ、攻めダルマ（古っ！）ペイトンなら、攻めて行くだろうし、それがらしさ。
シングルトンが目立つ。悪目立ちをする事もあるが、真ん中で仕事量増加中。ジュエルと２人23タックル。ただ、もう少し前で止めたい。チームで6サック。この試合はなかったが、ボニートの台頭でエッジ不足、若干、解消。
プレーオフの可能性、いや地区優勝の可能性も残しながら、残り4試合。チーフスのコケ待ちだが、今年のチーフスならあり得る。ちなみに攻めダルマとは甲子園、池田高校の蔦監督の事です。やっぱ古っ！
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さよならHCステイリー
サーズデイの結果知っちゃったのは、この情報に触れたから。遅きに失した感はあれど、正しい選択。ハーバートは思わしくない。指の怪我の影響もあるのか、プレーの遅さと精度。こんなQBじゃないのに。結局、怪我した部分を痛め、退場。そりゃダメだ。もちろん、レシーバー陣のドロップも多かったけど、実際は少しズレてたからだと思える。アレンが捕れなきゃ、そりゃそうでしょ。相変わらず単調なランオフェンスに終始。エクラーも持ち腐れ。
この試合に関してはディフェンスは持ち堪えていた。ただ、掌で転がされている感じは否めない。オフェンスが点を取れず、控えスティックが出て来た時点でお疲れ様でした。
ま、サーズデイを見てないので何とも言えないが、遅きに失しのステイリーHC解任。やっぱ、行き当たりばったりの4thダウンギャンブルをやるべきではない。状況判断の未熟さ。
