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QBジャコビー・ブリセット
ハウェルは終わりかな。常に自信無さげで、ボールを放せない。ラッシュが来てから、ポケットを出るまでの判断が遅く、右へロールアウト。投げ捨てか、サックという。メイフィールドの悪い時の典型に近い。そして、3Q、7ー27からブリセット登場。パスが決まりまくる。10/13 100ヤード1TD。逆転までお膳立てするとは。次週先発ブリセットでしょ。ラスト、サヨナラFGを見たブリセットは笑顔。やられたなぁって感じでの笑顔。めっちゃいい奴。
ワーストに近いディフェンス。逆転されてしまったドライブ。割と簡単にFGエリアに入れてしまった。もう、一から作り直すしかない。エッジが欲しい。
スペシャルチームの３つのミス。序盤7分弱で17失点。ターンオーバーもあり。その3ドライブは自陣から始められてしまうという。だらしない試合。締めたのはブリセットでした。
ジェッツ
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QBトレバー・シーミアン
最弱のオフェンス。そして、シーミアン。点なんて取れる？の疑問を畳み掛けるオフェンスで17得点。相手のインターセプト、ファンブル、パントブロック。全てを得点に結びつけた。しかし、その後はオフェンス停滞。相手スペシャルチームのミスでの1stダウンを活かしたが。ホールがフル回転。ホールはランで95ヤード、パスで96ヤード。ウィルソンもボールへの執念を見せた。最後はズーラインの54ヤードFGで一件落着。
最後はバタバタ。最強ディフェンスのはずが、ブリセット登場で緊張感。簡単にコンテイン出来ていたハウェルよりブリセットに手こずるとは。ちょっと、理由が分からず、逆転されて、焦っていたのは明らか。
負けてたら、サーラとて解任の危機だったかもしれない。ロジャースの怪我で大きく変わってしまったチームの舵取りだが、ここまで6勝。よくやっていると評価したい。
コマンダーズ 28ー30 ジェッツ
